稲の種まきのために床土を作りました。
ポットの播種機は適度な水分が必要なので、一度土を袋から出して水と籾がらくん炭と混ぜます。
昨日今日で48袋分スコップでかき混ぜました。
明日からはしばらく晴れそうなので、ササニシキの種をまく予定です。
柿の作業の中で一番重要といってもいい仕事が、冬の剪定です。
木全体にまんべんなく良い枝を残して、不要な枝は切り落とします。
今日で約3分の2が終わりました。
次男を連れて行ったら、「おもしろいから」と枝を拾ってくれました。飽きたら歌を歌いながら木登りです。
午前中は強風が吹いていましたが、この時期にしては晴れの日が多いです。春が近づいてきました。
稲刈りが終わりました。
暑かったので種(米)を守るために籾がらが分厚く、籾かさのわりに収量が少なかったです。
柿も着果が少なく落葉病も出たため、間もなく終了です。
長女皐月は精米所で米と戯れ、サツマイモを持って鬼のこん棒のようです。
夏の少雨の影響か、サツマイモやカボチャ、柿といった甘くなる作物が今年はびっくりするほど甘いです。11月終わりまで、サツマイモチップスが子供達のおやつ(時にはごはん)
になります。